肌寒い空の下、真っ赤な実を付けた野付半島突端のはまなす。
ここは、野付半島の「ナラワラ」。海水に侵食され風化したミズナラの木。
野付半島の「ナラワラ」は、鳥たちのコロニーでもある。
サンゴ草(正式名:アッケシ草)は塩分のある湿地に生え、高さは15センチくらい。サンゴのように赤く染まることからこの名がついています。
能取湖南岸は群生が最も多く日本一の群落地として知られています。真っ赤なじゅうたんを敷いたようだ。
サンゴ草のアップです。
カーリングが盛んな、常呂町の丘。
肥料として鋤きこむため、秋蒔きのカラシ菜が植えられている。
サロマ湖は、全国で三番目に大きな周囲91kmの海跡湖です。
海抜〇メートル付近でも赤く色付くナナカマド。さすがオホーツクだ。
カムイワッカ(神の水)と呼ばれる羊蹄山の湧き水は、雪解けの水が伏流水となり、数十年〜数千年という歳月を経て噴出したもの。
羊蹄山の湧き水は、手がかじかんでしまうほど冷たかった。湧水の温度は四季を通しほぼ一定の6〜7℃で、 一日約8万トンの銘水が吹き出しています。